うらがみらいぶらり

チラシの裏のアーカイブ

『ポケットモンスター サン・ムーン』雑記

 はい。ポケモンに全ての意識を捧げていました。今日なんとかアローラずかんが完成したので、とりあえず一区切りといった趣き。

 実はクリア直後にいろいろ話したいことがあったのだけど、UB探しに夢中ですっかり書き途中のまま放置していた。そのまま放置したものに悔恨が宿って新たなポケモンになるのもよろしくないので、ざっくりとサン・ムーンについてのあれこれを記す。

 

※以下、ネタバレあり。

 

今回の旅パーティ

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 今回はかなり旅パ選出に悩んだ。というか終始ブレブレで、途中まで8〜9匹を入れ替え差し替えで動かし、結果としてレベル上げが甘くなる場面があった。最終的には上の6匹となったけど、うち4匹がメレメレ出身。序盤から連れ添った子を終盤まで連れて行くクセがある気はする。

 パーティ選出にあたって最大の失態は「タイプ:ヌル登用を考えてた」に尽きる。グラジオのイラストが出た時点で「あっ準伝枠か」と気付かなかったのが痛い。

 以下、各パーティのざっくりとした思い出。

  • ジュナイパー:強いようで弱いようで強い。足が遅いことさえ除けば打点高めで、S70以下な連中を狩るには最適だった。
  • ライチュウ:嫁。そして強い。超複合ってやっぱ便利。だけどアホみたいに紙すぎて即死クイーンでもあった。どうでもいいけどNN由来はこれ
  • エンニュート:今回のMVP。♀一発引きできたのがマジでラッキーだった。毒複合は今後のシナリオで重要になりそう。
  • バタフリー:1番道路出身。捕獲要員のつもりだったけど、気がつくと蝶舞アタッカーに化けていた。四天王ハラおじさん5タテを成し遂げたMVP。
  • カイリキー:茂みの洞窟前のポケセンで交換できる彼。ノーガードばくれつがなかったら最後のカビゴンも危なかったかも。
  • ルナアーラ:種族値の暴力だけど想像以上にシャドーレイが便利。あと特性がかなり優秀。NNは言わずもがな。

 

シナリオ

 これまでのシリーズの中でも、シナリオは正直トップクラスに良いと思う。

 良いというか、これまではそこまで強固なシナリオラインがあるわけではない「トレーナーの旅」だったところに、リーリエを中心とした、すごくはっきりとしたシナリオが搭載されてきて「今回シナリオすげえ(はっきり)してるぞ!?」と驚くものだと思う。

 あれですね、劇場版のアニポケに近いかも。伝説のポケモンがおはなしの中心にいますからね。

 それと、ジム戦の旅を思い切って消し去り、「島巡り」という設定に切り替えたことで、いつも以上に「冒険」という空気感が強まっている。シリーズの伝統を踏まえると大冒険だと思うんだけど、結果的に大成功だと思う。シリーズを長くプレイしているほど「この先何が待ってるんだ!?」と、ドキドキする仕掛けだなぁ、と。

 BGMもすごい場面にマッチしてるものが多くて、「またさいしょから遊びたい」と強く思える。そんなワクワク感満載の旅だった。

 

難易度

 シナリオの良さに比例してか、難易度も個人的に過去最高じゃないかと感じた。

 トレーナー戦は従来通りだけど、ぬしポケモンがむちゃんこ強い。高ステータス+開幕バフ+ガチ技構成+仲間呼び でもうヤバい。ラランテスとミミッキュにはなぶり殺されたよね。

 とにかく難敵ぞろいだったけど、「ふいうち用ラッタでばけのかわを引っぺがす」といった「対ボス戦術」を考えたりと、従来のポケモンではやらないことができて、これはこれで楽しかった。

 ただ振り返ってみると、タフな上に先手を取られやすく、挙句2対1という状況なので、要塞ステータスなヤケモンの方が有利な気がする。手持ちが紙揃いだったのが苦戦の要因か。

 もっとも、ゴーストタイプの呪いがすさまじく有効みたいだし、周回するなら呪い遺伝のミミッキュがあるとすごい楽できるかも。

 

キャラクター

  • リーリエは最高のヒロインだった。おそらく、ポケモンシリーズでも、ここまで明確に「ヒロイン」と位置づけされたキャラは初めてだろうし、彼女の存在がシナリオに一貫性を与えている。ちゃんと成長するヒロインはやはり良い。
  • グラジオもライバルとしていいバランスのキャラだった。金銀ライバルとBW2ライバルを足して2で割って、お兄ちゃん属性も与えたら、存在感バツグンといった趣き。終盤で見せた笑顔が本当にいい。
  • ハウもなんだかんだ最初の頃から終盤にかけて、ポケモンバトルに対する姿勢を崩さないまま「本気で戦う」ということを覚えて、そんな成長の仕方もステキだと感じた。あそこまでのうてんきなキャラもシリーズでは貴重かもだけど。
  • ククイ博士はついに現れた「バトルできる博士」として、最終的なインパクトはデカい。実践派博士というのもなかなか。
  • ルザミーネさんは狂気レベルが高すぎて、怖さがシリーズ通してもぶっちぎり。ゲスを極めたゲーチスとは方向性が異なる悪役だった。それが「母親」なんだから存在感もピカイチ。
  • 対してグズマさんは「才能はあったがスレた人間」って感じがして哀愁が漂う。スカル団の境遇も含めて、「社会からはじき出された若者」という立ち位置は、この年齢になると突き刺さるものがある。
  • 巷ではスイレン旋風がすさまじいけど、僕はどっちかというとアセロラ派。
  • かんこうきゃく♀がかわいい・エロいの二段仕込みで性的に急所にヒットして困る。
  • 全体的に「いい人」が多いというのが、プレイし終えての第一印象。いきなりキレる四天王もいないことだし。

 

新ポケ、およびUB、それと図鑑完成に関して

  • 全体的に鈍足という印象。その分リターンを取ってく系が多い感じ。
  • そして進化条件が素直な子が多い。時間帯だけ気をつければ、DSを逆さまにするみたいなとんでもない条件はない。進化レベルも低いので早く図鑑も埋まる。
  • その分旧来シリーズからの連中が図鑑埋めを阻む。600族のレベル上げ、アイテム持ち通信交換、なんでもござれ。
  • 図鑑埋め最難はたぶんマニューラ。マニューラ本人というよりするどいつめ。まれに出てくるジャラコがまれに持ってるってなにさ。諦めてGTSで釣ったよね。
  • 他にも乱入限定組が軒並み辛い。バニプッチ、ヒドイデ、フカマル、ヌメイルあたりは全部GTS一本釣りである。
  • UBはもう尖りまくってステキofステキ。早速テッカグヤくんが環境を荒らしまくってるらしいのが微笑ましい。
  • カプシリーズはそれ以上に環境トップメタに食い込んでるという話を聞いてこちらも微笑ましい。
  • ウツロイドちゃんが死ぬほどかわいくてあっという間になかよし度が5になってた。寄生されてる!
  • アブリボンちゃんも死ぬほどかわいくて乱獲作業に突入した。
  • そしてアロライのリフレの姿が愛おしすぎて5回ほど死んだ。

 

その他システム面

  • リゾートが社畜にありがたいシステムで最高。おしごとしている間に努力値振り終わるなんて夢みたいだ・・・
  • とはいえ効率面ではフェスの方が良いらしく。まぁまだフェスレベル上げしてないんだけども。
  • ハピナス道場的なものがないのがつらい。王冠システムの報いか。
  • レベル100までが面倒とはいえ、王冠のおかげで厳選がかなり妥協できるようになったのはありがたい。そして過去連れ添ったメンツも理想個体として生まれ変わるのはとてもありがたい。
  • QRシステムは実質レアモン引くためのシステムだけど、これ全部手に入れたら用済みなのではというアレ。今後増えたりしないかしら。

 

 とりあえずそんな感じである。さぁ、ウツロイドとアブリボンを無限回収する作業に戻らねば。