うらがみらいぶらり

チラシの裏のアーカイブ

ブログというおもちゃの3つのセールスポイント

 世の中にはすっかりSNSが浸透している。

 僕自身Twitterをかれこれ3年も使っているし、周囲にもなにかしらSNSを使っている人がいる。1m歩けば「Facebookやってる?」「Twitterのアカウント教えて!」である。最近はLINEが多めだし、LINEはちょいとちがうけども。

 では、そんな中でわざわざブログを使うことに意味はあるのか。

 Wikipedia先生によれば、ブログがはやりだしたのは2002年ごろだそうだ。mixiが産み落とされる2年前のことだ。10年選手というやつだ。

 そんな古くなりつつあるメディアが、最新のメディア(とされている)SNSが跋扈する今の世の中でなぜ生きているのだろうか。その理由を考えてみることにしよう。

 

①文字がいっぱい書ける

 これ。やっぱりこれが大事なんだと思う。Twitterの140文字制限と比較すると、限りなくいっぱい書けるというのはやっぱり魅力的なんだと思う。

 仕様上はmixiやFacebookも書き放題だと思われるけど、ここで重要なのは「いっぱい書いても大丈夫な環境」かどうかということだと思う。

 個人的な意見だけど、mixiに1000文字くらい書いたりするのは、なんかちがうのではないかと思う。Facebookはなおさらだと思う。「書けるけど、書くとちょっとアレだよね」という感じがして、結局いいね!のトレード市場になりがちなのではないだろうか。

 ブログはドアのカギが自由にかけられる個室で、ブツブツとひとりでスピーチをしていたって、個室だから許される。「ここならいっぱい書いても大丈夫だ」という妙な安心感が、ブログを使いたいと思わせるのではないか。

 

②アフィリエイトが見込めることがある

 次にこれでしょう。はてなにその機能あるかどうかわからないけど。

 アルファブロガーとかいう単語が流行ってから大分ブームが去った感じはあるけど、それでもアルファブロガーさんたちはおこづかいを超えたお金を稼いでいるんじゃないのかと思う。

 それに憧れてブログを始める人が、もしかすると今もいるかもしれない。僕もできるのならアフィリエイトでおこづかいを稼ぎたい。アフィリエイトで得たお金で、毎日ナイススティックを買いたい。

 

③なんかえらくなった気がする

 「僕、Twitterやってるんだ!」と言っても、女の子には「へぇ」としか言われないかもしれない。「私もやってるよ」と返されるかもしれない。Twitterのアカウントを持つことは、難易度も格も低いことのような気がする。誰でも持てて使えるし、そこがウリだからしょうがない。

 だけど「僕、ブログやってるんだ!」と言ったら、女の子の返答は「へぇ〜!」になるかもしれない。「すごい!」「ぜひ見てみたい!」と言われるかもしれない。それはたぶん、SNSとくらべて維持が大変だからだろうし、カップラーメンが作れる男よりも、一からとんこつラーメンを作れる男の方がかっこいいということだからだ。

 というイメージを持ってる人が「俺はもっと高みへのぼるぜ〜」という野望とともにブログをはじめて、ブログにしょうもない日記を書くのかもしれない。実際そんな大差ないでしょうに。

 

 ブログを強いて使う理由というのは、この3つだと思う(ことにしている)。これが絶対正しいとは思わないし、どちらかというとただナイススティックが食べたいだけなので、みなさんはブログを始めるより先に、ナイススティックを食べて心を豊かにするべきだと思います。

 ただ、ブログというものが、SNSにはない魅力を持ったおもちゃになるということは確かだと思う。僕もこのおもちゃでどれだけ遊べるのか、すごく楽しみにしています。