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うらがみらいぶらり

チラシの裏のアーカイブ

艦娘ショーで躍るマグロ 〜艦これワンドロ・魚類氏騒動について〜

艦これの可燃性は異常だ。 フォロワーが偏ってるからかもしれないが、僕のタイムラインでは、ほぼ毎日艦これ絡みの騒動が起きている。特にアニメ版の話はすごい。「お前らよく飽きないな」というレベルで、クソだの傑作だの論争をしている。 今日はアニメと…

おすすめの処刑用BGM20選

「処刑用BGM」をご存知でしょうか。 処刑用BGMとは (ショケイヨウビージーエムとは) [単語記事] - ニコニコ大百科 詳しい解説は上記リンクに預けるとして、要は「流れば敵が死ぬ/主人公が勝つ」というBGMです。まさに必殺のBGM。鮮烈なシーンとともに、視聴…

16卒就活生へ:「働きたくない」という気持ちを大切にしなさい

本年度からシステムがかわり、就活が3月解禁となったらしい。 毎年恒例の就活シーズンの到来となると、やはり重用されるのは「就活生へのアドバイス」だ。その波に僕も乗ろうかと思ったが、どうにも難しいと感じた。 なぜなら、就職活動とはクソだからであ…

あらためて「カニカマとしてのソシャゲ」を考える

ソーシャルゲームが世に出たばかりの頃、僕は「ソシャゲはカニカマだ」と主張した。 この主張は今でも変わらないが、最近は「あえてカニカマを選択する理由」を徐々に理解している。他ならぬ自分が社会人になったからだ。 ゲームをやる時間がない。この一言…

その後の『結城友奈は勇者である』について

以前、「ゆゆゆは放映後も話題が盛り上がるかもしれない」と冗談交じりで記した。しかし、どうもこれが冗談ではなくなりつつある。 放映後に製作陣から「アニメで残った謎」について言及されることはめずらしくない。しかし、いくらなんでも多すぎである。「…

「まとめブログばっかRTするバカ」と言われないために

インターネットにはいつも嫌われ者がいる。現在の筆頭といえば、いわゆる「まとめブログ」と呼ばれるブログだろう。*1 目の敵にする人がいる一方で、まとめブログに依存する人もまた存在する。ニュースサイト代わりに使ったり、笑えるネタを探したり、「あの…

ホシトハナ 〜魔法少女、およびアイドルのモチーフに関して〜

魔法少女にはモチーフが与えられることが多い。魔法少女というより、変身ヒロイン全般だ。 モチーフの傾向として多いのは、「星」と「花」だろう。「スイーツ」「音楽」「四大属性」「童話」も多い。これら以外のモチーフを取り込んでいると、変身ヒロインと…

「問題解決システム」としての主人公

主人公とは、多かれ少なかれ問題を解決し、前進する存在だ。主人公の行動によって、作中のなにかしらの問題が解決され、障害を乗り越えていくことができる。そして、その解決性能の高低によって、物語のテイストを決定することができる。 そんな中でも最近は…

如月眠りし砂上のカレー 〜艦これアニメ6話所感〜

木曜に早起きして艦これ最新話を確認する、という日課が板につき始めた。 睡眠時間をわずかに削り、艦娘がワイワイするアニメを観る。「今回もこんなものか」という感想を抱く。そのまま家を出発し、電車に揺られながら最新の艦これ感想ツイートを探す。おお…

【緊急報告】ISUCA3話が ”ヤバい” という話

冴えヒロの履修も間に合い、ファフニールにゆゆゆの幻像を見出したところで安心していたのも束の間、さらなる地獄が口を開いて待っていた。 「ISUCA3話、ヤバすぎる」 タイムラインから寄せられた報告は、とにかく「ヤバい」「ダメだ」などの端的なものが大…

冴えない彼女の観方 〜不快さとサイコパスと冗長さの解釈〜

ひさしぶりに大学時代のサークルに顔を出すと、とうの昔に大学を卒業したOBたちでにぎわっていた。いわゆるキモオタサークルなので、集まれば「今期のアニメはどうですか」という話題に自然となるのだが、うちの場合は「おもしろいアニメ」よりも「クソアニ…

ISUCA ―90年代ラブコメゾンビの襲来―

そのアニメは、1月もまもなく終わろうという日にやってきた。 他の作品が激動の3話4話を放映する中、余裕たっぷりの構えで1話放送。その堂々たる姿は、まさに重役出勤。かのアニメの名を『ISUCA』と言う。 KADOKAWA一門最後の刺客として放たれたこのアニ…

ライチュウ小説

少年は一人っ子だった。 兄妹姉妹はおらず、両親はともにポケモン研究家で、家を留守にすることが多かった。物心ついた頃にはすでに、大きな家の中でいつも一人っきり。ベビーシッターがくることはあれど、丸一日家族と会わない日も珍しくなかった。 5歳の…

光り輝く舞台へ飛び出せ 〜シンデレラガールズ3話所感〜

「1話最高!シンデレラガールズ最高!」とか言ってたら、3話であっという間に1話の「最高!」を超えてきた。シンデレラガールズ、今のところ天井知らず。例によって普通にしゃべり散らします。 最高要素の中核を担ったのは、もちろんライブシーンでした。…

「無価値な死」という価値 ~艦これアニメ 如月轟沈についての所感~

艦これの海が燃えている。 事の発端は3話最速放送、その最後に訪れた如月の轟沈である。「日常7割のほのぼのエセ学園モノでしょ〜」とヘラヘラしていた視聴者は、突貫工事で立てられたフラグから発進した深海棲艦艦載機の爆撃によって、水底へと叩き落とさ…

2015年冬 クソラノベアニメの旅

「――坂の上のお屋敷には、二人の魔女が住んでいる――」 そんなキャッチコピーを掲げたのは『魔法使いの夜』だったが、今年の冬は次のように言い換えられるだろう。 「――今年の冬のアニメには、四本のクソラノベが潜んでいる――」 一部では「ポスト魔法戦争」と…

シンデレラに時計で殴られて最高だった話 〜シンデレラガールズ1話所感〜

艦これ界隈が阿鼻叫喚の口論を繰り広げていた週末、もう一つの巨大ソシャゲアニメ『アイドルマスター シンデレラガールズ』が幕を開けた。 その感想を率直に述べると、 もう、最高。マジ最高。 あまりにも最高すぎたので、もうですます調で普通にシンデレラ…

その艦娘の声はシステムボイスか 〜艦これアニメ1話所感〜

満を持して、アニメ版『艦これ』が船出を迎えた。 新聞一面広告、吉野弘幸の投入など、そのあり様は放送前から「実質ビビオペ」「ポストビビオペ」などと言われ*1、タイムラインをにぎわせる話題となった。そして、艦これアニメは現在進行形でインターネット…

[総括]ビビオペ2.0としての「結城友奈は勇者である」

「結城友奈は勇者である」最終話から、1週間以上経った。その間に、インターネットではゆゆゆの炎が燃え広がった。 「ゆゆゆ論壇」*1と名付けられたサイバースペースは、とにかくゆゆゆを批判するか絶賛するかの嵐であり、最終的に「正しさ vs 気持ちよさ」…

ラビットハウス小旅行という異世界転生

「Googleで『1』と検索すると、ニコニコ動画ごちうさ1話が表示される」という話は、いまやすっかり有名になった。「ごちうさ完売」と言われるほどの絶大なコンテンツ力(ぢから)は、ここ最近でも例を見ない勢いであり、もはや「異常」とすら呼べるほどで…

ビビッドパンチに祝福を 〜ビビオペ2.0としての「結城友奈は勇者である」〜

ついに「結城友奈は勇者である」が最終話を迎えた。 結論から言えば、この物語は間違いなくビビオペ2.0だった。 最終話で放たれたビビッドパンチが、みんなを幸せにする。ハッピーエンドへ導くための最強のパワープレイ。かの「ビビッドレッド・オペレーショ…

タイムラインが大衆居酒屋から新宿ゴールデン街に変わった時

今から5年前、僕はひっそりとTwitterを始めた。 当時は高校の知り合いを2人ほどフォローし、片方がやたらツイートしているせいでTLが埋まっていた。その光景を前に「なんだこりゃ」と思って1ヶ月ほど手付かずだったが、その後徐々に高校の知り合いを増や…

ビビッドパンチのその先へ ~ビビオペ2.0としての「結城友奈は勇者である」~

「結城友奈は勇者である」がとにかく熱い。 とりわけ9話放映直後は、「ポストまどマギ」だのなんだの、様々な感想や評論が飛び交った。その評価はともかくとして、かなりの人数に評論・批評レイヤーで語らせてしまった時点で、ゆゆゆがバズられるコンテンツ…

これまでの「結城友奈は勇者である」【1話〜6話】

これまでの「結城友奈は勇者である」 「結城友奈は勇者である」がにわかに熱を帯びて広がり始めている。「ほれみろー!」とは言わないが、単なるビビオペで終わらなかったことは事実であろう。加えて、下半身不随激シコ少女こと東郷さんの存在もある。今期最…

ごちシコ論入門 第2回 善きごちシコのためのメソッド

■前回のおさらい 第1回講義では、ココアが極めてシコれる理由と、僕自身がどのようにココアのシコ・ビジョンを構築しているのかを述べた。どちらかと言えば理論的な話に近いと思っているし、「じゃあ具体的にどうするのさ」という疑問が浮かぶかもしれない…

胸開きタートルネックを着る艦娘たち

今日も今日とてごちシコについて考えようかと仕事をしていた矢先、タイムラインになかなか強烈なものが流れてきた。 この冬、頼むから流行ってくれ!!! おっぱいモロ見えのタートルネックがTwitterで話題に 実にセンセーショナルである。「授乳用かな?」と思…

ごちシコ論入門 第1回 ココアと相反性

どうにもよくわからないが、ごちうさのココアでシコりすぎている。 ごちシコは禁忌の所業とされているが、「アニメキャラクターで射精する」なんて行為自体がイリーガルそのものだし、「清らかそう」という理由で怖気づくのも本末転倒だと思う。ただ、「タブ…

問い直されるビビッドパンチ ~ビビオペ2.0としての「結城友奈は勇者である」~[2014/11/8 追記]

2014年秋も3分の1クールを回りきった。みなさまもそれぞれプッシュする作品を決定し、仁義なきポジショントークを繰り広げている頃だろう。 巷では「クロスアンジュ」のハチャメチャ具合に喜ぶ人、「GF(仮)」で声優溶解液に浸かる人、「プリパラ」で女装チ…

オナホには3000円払え

※この記事は多分にR18であり、若年層は閲覧を勧めないものである。 あなたが良識ある18歳以上か、良識ある18歳未満である場合のみ、「続きを読む」を押して読まれたし

《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》アニメとしての『ビビッドレッド・オペレーション』

どうやら某所でビビッドレッド・オペレーション視聴会、またの名を「ビビオペ強制視聴会」なるものが開催されたらしい。実に尊いことだと思う。2013年の先陣を切って現れた、大災害に等しいアニメをぶっ通しで観るなんて、常人の精神では考えもつかない…

ラブライブ!2期5話「新しいわたし」における神格移譲

外部研修であたふたしているうちにもうラブライブ!10話じゃん!HAHA! というわけで1ヶ月以上経っている5話について今さら書く次第である。 しかし、5話は(個人的に)かなり特殊な動き方をしているので、時間差かつ個別で記事を設けるべきであると思う。…

ラブライブ!2期で説明する「神格」の機能

先日、アニメにおける「神格」について記事を書いた。その際、具体例としてラブライブ!2期を取り上げた。ラブライブ!2期は「神格」が非常にわかりやすい形で現れており、そもそも僕が「神格」に気づいたのがラブライブ!だった。 抽象論になってしまった前…

MTGの色でたとえるアニメのイメージ

先日、某氏から「きんいろモザイクを教えてくれ」と言われた。この「教えてくれ」とは、内容を教えるという意味ではなく、「どのようなスタンスであるか」「どう楽しむとベストか」「一番シコれるのは誰か」的なニュアンスである。 こういう時は作品のイメー…