うらがみらいぶらり

チラシの裏のアーカイブ

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本当に空中庭園だけが「拷問」なのか? 〜異世界スマホ第11話について〜

2017年夏クールも終わりに差し掛かる中、土壇場でささやかな椿事が発生した。 togetter.com ここ最近リアタイで追えていなかったせいで、最初は「おっ、11話目でさらにバケモノとして一皮剥けたか」と、当初はドキドキしながら11話目を見た。 しかしながら、…

グラブルの女たち2017Summer ~最新のスケベ十天衆 その排出率~

夏だ。海だ。エロ本だ。 そう。今年も夏のコミケが開かれ、グラブルのエロ本市場も更新された。 本記事は、夏の空のスケベ事情に関する調査レポートである。 wasasula.hatenablog.com 調査概要 例によって、とらのあな店頭でスケベブックを確認、登場するキ…

『シノアリス』について ~通信エラーに抗ってメンヘラのポエムノートを読む物語~

梅雨も間近に差し迫った6月6日、一冊の「物語」がリリースされた。スクエニの新作ソシャゲ、『シノアリス』である。 『ドラッグオンドラグーン』や『ニーア』シリーズを手掛けたヨコオタロウを原作・クリエイティブディレクターに据え、「それは最悪の『物語…

「ジャパリパークに男根は……いらないッ!!!!!」

Mステ上陸を果たして勢い冷めやらぬ『けものフレンズ』。しかし勢いはいつだって山火事の原因となる。今日話題になってたのは「けものフレンズから成人向け二次創作を追い出せ」運動である。 www.change.org よもや2017年にもなってこの手のシュプレヒコール…

ジータのシコリティ論 ~可変・中立・至近~

先日、グラブルのエロ同人誌において、どんなキャラが多く登場するかを調査した。その結果、最も登場しているキャラクターはジータであることが判明した。 wasasula.hatenablog.com 1年前はナルメアとカリオストロに順位をゆずり、ダヌアと席次を同じくした…

グラブルの女たち2017 ~最新のスケベ十天衆 傾向と対策~

昨年の4月に、とらのあなに置かれたグラブルのスケべ本を数え、登場キャラクターを集計する遊びをした。 wasasula.hatenablog.com この集計から9ヶ月ほど経つ。当時からキャラクターはさらに増え、既存キャラもスキンをもらったりバージョン違いが出たりと、…

カルデアの女たち ~FGOエロ本における登場サーヴァントと、今後の展望について~

アニメやゲームと問わず、人気になってきた作品を目の当たりにすると、必ず気になることがある。「一体誰が一番シコられているのか」ということである。 数多の偉人・英雄が結集する「未来を取り戻す物語」は燃えること間違いなしだが、起源はやはり「アーサ…

2017年冬アニメ感想 その2 ~冬の東西冷戦 けものフレンズ vs ハンドシェイカー~

つい昨日「今年の冬はちょっと控えめ……に見せかけて、チラホラと爆弾も見かけている」なんて書いたが、それは真っ赤な嘘だった。特級の核弾頭が二発も埋められていた。『けものフレンズ』と『ハンドシェイカー』。それがこの冬に東西冷戦を産み出している、…

「『フリップフラッパーズ』トークショー 〜ピュアライブ〜」まとめ 前篇

1/13(金)、新宿のロフトプラスワンにて、「『フリップフラッパーズ』トークショー 〜ピュアライブ〜」が開催された。もちろん足を運んだ。端的に言って、最高の時間だった。 ロフトプラスワンを訪れたのは初めてだったが、アングラとサブカルを煮詰めて歌…

着衣フレームアームズ・ガール/着衣メガミデバイスのススメ

フレームアームズ・ガール、およびメガミデバイスに、ドール用のお洋服を着せる遊びを布教する。みんなもやろうぜ。

ありがとう。フリップフラッパーズ。 〜『フリップフラッパーズ』全13話を終えて〜

『フリップフラッパーズ』全13話を観終えて。ありがとう。フリップフラッパーズ。

ゼロ年代への「帰還」 ~『劇場版 艦これ』感想~

11月26日。満を持して、巨大な泥舟が出港を果たした。『劇場版 艦これ』のロードショーである。 振り返れば、『シン・ゴジラ』『君の名は。』などなど、今年は邦画が大当たりの連チャン状態。つい先日も『この世界の片隅に』が好調な滑り出しを見せている。…

綾が紡ぐ「最初のきんいろの日々」 ~『きんいろモザイク Pretty Days』感想~

『きんいろモザイク Pretty Days』を観てきた。あのモザシコで燃え上がったハローの春からも1年。ひさびさのきんいろの光を前に、僕はこうなっていた。 きんモザPD観終わりました。今の率直な感想です。 pic.twitter.com/8NOryvPwTb — わさすら (@wasasula)…

アニメ10,177作品から、僕が観た434作品をふりかえる

はじめに さて、感覚的・私的なおすすめアニメの紹介は、この前やった。となれば次は、徹底した母集団との照らし合わせ、すなわち「僕は生まれてからこれまでどんなアニメを見た上で、このアニメをオススメしているのか?」という壮大な検証に他ならない。 …

カゲプロ映画を観に行き、虚無となり、3Dメガネを買ってきた

『カゲロウデイズ-in a day's-』を観てきた。その理由は「今年一番のクソ映画だ」という下馬評を確認したからである。 「トイレで20分間クソしてた方がマシ? それは観なきゃな……」という悪魔のささやきである。そうはいっても、今年はすでに実写テラフォな…

我々は、まなざし村からシコリティを見出すことができる ~駅乃みちかの場合~

駅乃みちかに注がれるまなざし村のまなざし。今日も今日とてフェミニズムを掲げたカルト教団の焼き討ちが執り行われる。

「HiGH&LOW THE RED RAIN」前夜祭に行ってきました

10月7日、月最初の金曜日の23時。街は二次会三次会ムードに包まれる中、僕は新宿ピカデリーへ駆け込んでいた。 「HiGH&LOW THE RED RAIN」前夜祭に乗り込むためである。 high-low.jp 映画第一作「THE MOVIE」ですっかりハイローにメロメロになってしまい、「…

僕が無難に人にオススメするであろうアニメ10作品

はじめに はてなで高確率で見かけるもの、それは「おすすめアニメ紹介」である。 おすすめアニメと言っても、本当に好きな作品をチョチョイッと抜粋したものから、立派にランキングにしたものまで形式は幅広い。また、内容も異様に濃密なものから、アフィリ…

『シン・ゴジラ』は特上ステーキ映画なのでぜひ観に行くべき

『シン・ゴジラ』を観た。結論から言えば、この映画はもう純粋におもしろく、見応えバツグンだった。 例えるなら上等なステーキをたらふく食う感覚。分厚く、食べごたえがあり、食後はおなかいっぱいになる。にも関わらず、不思議と胃もたれしない。そんな絶…

ごちシコ論入門 第5回 「髪の匂い」から検討するごちうさヒロインたち

世間では、しばしば「◯◯たんの髪クンカクンカしたいよぉ(野太い声)」という叫びを耳にする。ルイズ帝国が隆盛を極めた古代より伝わる、オタクの愛情表現だ。 だが、このフレーズを使う人には、「美少女の髪の毛を嗅ぐ変態的な自分」を誇示する意図で使用す…

童話『みやもくんの1にちは50えん』

ある日、みやもくんは、インターネットひろばにやってきました。 みやもくんは、ブルーシートをひろげると、そのまんなかに立って、こう言いました。 「ぼくは、プロブロガーだ! ぼくのまわりの5メートル、このブルーシートをしいたところが、インターネッ…

はいふり学入門 第2回 主計科研究 [2016.07.12追記・修正]

気が付けば放送が終わってしまったが、はいふり学入門第2回を何事もなかったように開講したいと思う。 今回は、なにかと出番の多い主計科に焦点を当てる。というのも、参考資料が機関科に次いで多く、キャラクターの掘り込みが比較的用意だからである。 第…

はいふり学入門 第1回 機関科研究

『ハイスクール・フリート』も今週で7話目に突入する。 「あっという間の折り返し地点だ」と言えればよかったのであろうが、「シナリオが雑」「設定が雑」「BGMが不適」「作画が怪しい」などなど、きな臭いウワサはキリがない。さらに遅々とした話の進みに対…

『ずっと前から好きでした。』の応援上映が、アマゾンの秘奥探検だった件について

『ずっと前から好きでした。 告白実行委員会』という映画が公開されている。通称「告白ハニワ」ともいい、どことなく白石監督の新作のようにも見えるが、HoneyWorksというクリエイター集団*1が手掛ける作品群の映画版とのことである。 この映画の「応援上映…

実写版『テラフォーマーズ』で、はじめてのテラフォーマーズ。

実写版『テラフォーマーズ』を観に行った。 あまりにもヤバいウワサしか聞かないので絶対にGW中に観に行こうと思っていたが、貴重な連休を潰すのはもったいなかったので、仕事帰りに火星へ突撃した。 テラフォーマーズは漫画もアニメも一切履修したことがな…

はいふりはビビオペなんかじゃなく「艦これの仇討」なんだと主張したい

「はいふりはビビオペ」などという妄言をどこかで目撃してしまい、以来ずっと悲しみに暮れている。 なにがどうビビオペなんだ。もし水上スキーだけでビビオペ認定したのなら殺害やむなしだろう。そんなことをずっと考えながら、4月が終わった。 そういうわけ…

グラブルの女たち

グラブルを本格的に開始してそろそろ1週間になる。 登録自体は数カ月前にしていた。しかし、スタダで最強無敵美少女フィーナちゃんを引き取って満足してしまい、ストーリーすらロクに進めていなかった。 そこに無料10連期間とかいう頭のイカレたキャンペーン…

カスタムメイド3D2 期間限定バレンタインイベントが最高だったという話

はてなブログの運営は、今日がなんの日であるか、そっと教えてくれる。 今週のお題「バレンタインデー」 だからなんだと問い詰めようにも、今やキモオタ巣食う秋葉原ですら「チョコレートくばりま~す♡」とアニメイトでチョコレートをばらまく時代である。あ…

Copy__writingと青春基地、「他人のことばを自分のことばにしてしまう」ということ[2016.02.01追記]

昨日からずいぶんと騒ぎになっていた。コピペ&無断転載クソヤロウアカウントはたださえ地獄なのに、それが「10代が記者をするWebメディア」のインタビューを受けたのだから、もう末法です。諦めてみんなで仏門に入りましょう。 ただ、仏門に入る前に、今回…

『ビビッドレッド・オペレーション』レビュー(2013年執筆)

まず、アニメの視聴方法には、大まかに二つのスタンスが存在します。 ひとつは「脳で観る」というスタンス。シナリオの論理性や、キャラの動向など、あらゆる要素を「考え」ながら視聴するというものです。 もうひとつが「脊髄で観る」というスタンス。論理…