うらがみらいぶらり

チラシの裏のアーカイブ

DIARY

異世界スマホという「祈り」

アニメを視聴すると少なからず感情が芽生える。 喜び、怒り、悲しみ、興奮。 そういった感情は、作品に対する思い出として紐付き、ときに絶賛の口調として、ときに罵倒の口調として、人々の前に表出してくるものである。 しかし、ごくまれに、そうした「視聴…

「小説家になろう」で一ヶ月半ほど、異世界転生小説を連載してみた件について

観察や憶測だけではわからないことがある。実践を経ることによって、初めて認知し、理解することがらが、この世にはたくさん存在する。 『小説家になろう』もそうである。インターネッツを跋扈するおぞましきうわさや、実際に諸作品からただようドス黒い輝き…

誠に遺憾ながら小説家になろうデビューをした

昨日、痴漢を指摘された男性が、「自分はやっていない」と叫んで線路に逃走、その直後に電車に轢かれ死亡する、という事件があったらしい。 nlab.itmedia.co.jp もし本当に冤罪だったとしたら痛ましい事件である。痴漢冤罪の恐ろしさは『それでもボクはやっ…

病気休業中の声優はなにをしているのが望ましいのか

病気療養中の種田梨沙が、休養中にグラブルをしていたことがわかり、それに対して親の仇のごとく怒り狂う人が現れたらしい。 なぜ怒っているのかわからないが、この手の話題で辛辣な言葉を発するのは「その人が嫌い」か「その人には特に興味がないが行動がい…

チノです。

こんばんわ。チノです。 実は嘘です。わさすらです。でも今日は、わたしの中で1年弱練り上げた「内面的チノ性」を確認するため、実質チノとして書いていきます。 なんだかなりきりアカウントみたいですね。ちなみに、わたしの卒論のテーマでした。なりきり…

「思考盗聴」という物語

「思考盗聴」という言葉を聞いて、なにを連想するだろうか。僕の場合はSFである。 時は2030年。特殊なマイクロ波による思念通信技術が発達し、人々はより円滑なコミュニケーションを享受していた。一方で、思考を他人に傍受される「思考盗聴」が社会問題とな…

2017年冬アニメ 個人的総括

うかうかしていたら3月も終わり、春の足音聞こえる4月になっていた。春の新番が音を立てて走り寄ってくる。時が経つのはまことに早い。 そんなこんなで春アニメも始まりつつあるが、そういや前期は結局なにを見ていたのか、見ていたものの感想はどうだったか…

「FGOとグラブルどちらを始めればいいの?」的な話題について

3月に入ってからグラブルに復帰してモリモリと遊んでいる。おかげでブログどころか文章らしきものをまるで書いていない。 これではよくない。だがとりわけ最近書くことがないのも事実なので、日記がてらソーシャルゲームの話でも記そうと思う。その内容がタ…

金があるのに、理屈をつけてコンテンツに金を落とさない」連中について

昨日タイムラインで話題になったのは、「アニメの円盤を買うかどうか」ということである。 流行る流行らない以前の問題で、ファンを自称してても円盤は買わないとか普通にあるからね… pic.twitter.com/UHiWT1ZJ9i — パルボナ (@parubona) 2017年2月8日 この…

カルデアを浮遊する善意の集合知

ここ最近のFGOの加熱っぷりはすごい。それはもうキラウエア火山も三顧の礼を取るレベルで熱い。 その熱さは、日夜「かんたんUI講座!」「オススメ低レア鯖!」「序盤の進め方こうすべし!」みたいな指南ツイートが、有志による解説画像つきで、昨年のクリス…

さほどめでたくない元旦にあたって

ドカベンフォントをインストールしたので作りたくなった。イラレスキルがこういう時しか役に立たない。 「◯◯初め」というのは1月2日から行うべきで、さもなくば◯◯の神さまに怒られてその年は大成できないと聞いたので、2日に初記事を書くことにした。ただ…

2016年のシコリティをにぎわせた美少女を思う

年の瀬も近い。過ぎゆく年を思い返すことほど虚しいものはないが、それでも思い返し、総括すべきことがらは、人生にたくさんある。 たとえば、その年で一番シコられたキャラクターについてだ。 1月から3月の冬。僕がことごとく荒野に目を向けている間、世…

制服なき人生を征く

まことに唐突な話だが、僕は人生で制服というものを着たことがない。 幼稚園はたまたま私立で、みんな私服で通わされていた。小学校にも制服はなく、吊りスカートの女児というものとはまるで縁がなかった。中学と高校は中高一貫だったが、これが制服なしとい…

僕自身がチノになるということだ。

ようやくわかった。僕のたったひとつの夢。 全ては、僕自身がチノになれば叶うことなのだ。

これまでに見たどうしようもない夢を記録する

笑い話になるような夢を見れるうちは健康な証拠だ。しかし、時折どうしようもない夢を見ることは事実であり、そんな夢は間違いなく記憶に残る。 そして思い返しては乾いた笑いが漏れる。「もう少しまともな夢を見れなかったのか」と。ドリームリーフを飲んで…

数年ぶりの神撃のバハムート

流行っているソーシャルゲームは何もせずとも語られるが、廃れ気味のソーシャルゲームは一時の話題にすら上がらない。例えば『神撃のバハムート』である。 つい最近モバマスコラボを行い、にわかに再注目を浴びた。「500万人突破記念キャンペーン」というも…

労働者3年目にあたり、やはり社会に出なくてはならない人へ

幸か不幸か、サラリーマン生活が3年目に突入した。 3年目を祝うセレモニーなどあるはずもなく、つい前日までフィーバーしていた案件の後始末を粛々と行い、次に送られる案件のチュートリアルを受けていた。提示スケジュールはやはりタイトであり、今年も見…

「ためしてガッテンレギュラーの東條希」の可能性について

NHKの『ためしてガッテン』が4月からリニューアルし、それにあたって山瀬まみが番組より卒業することとなった。 出演期間は実に21年間とのことだ。これはすごいことだろう。 それはそれとして、μ'sの東條希である。 劇場版でスクールアイドルを辞めることが…

最古の記憶でハサミを持つ

しばしば、「お母さんの中から出てきた時のことをおぼえている」という人がいる。 母の子宮から放たれ、産道を通って世に生を授かる瞬間。それが自分の「最古の記憶」なのだと。そういう人がどのくらいいるかは知らないが、おそらくそれは誇っていいことだろ…

「なろうグッドスタッフ」について

ちょうど4日前、「小説家になろうの日間ランキングにヤバいやつが出てきた」というウワサを耳にした。 あの魔窟はいつもヤバいだろうと思いつつ、もしかしたらという淡い期待からランキングを覗いてみると、あれまぁとんでもない逸品が顕現しているではあり…

僕は20年間ポケモンのシナリオプレイを一番楽しみにしている、という気づき。

20周年というメモリアルイヤーにあわせて、ポケモン新作「サン/ムーン」の発表と、初代のバーチャルコンソールが発売された。 www.youtube.com たった数分の映像だったのに、僕の心は一気にポケモンへ傾倒した。ポケモンセンターに趣き、おもむろにVC青を買…

ごちシコ初めの報告

ごちうさ2期は終わってしまったが、ココアは変わらず愛おしく、そしてシコれる。 殊に自分の場合、ココアに対しては何度も詳細なシチェーションを組んでシコり続けてきたため、ふとした拍子でココアのえっちなイマジネーションが膨らむようになってしまった…

謹賀新年(めでたいとは言ってない)

「あけましておめでとう」と世間では言うものの、年を明かしてめでたいと思えるのは、生先短い老人と、頭がパーリィな類人猿だけである。年を重ねるとは悲しみを重ねることに他ならない。20歳以後の根本原理である。 そうは言っても、一年の清算だけはしてお…

労働で心がメチャメチャな時ほどソーシャルゲームにハマる

放り込まれた炎上案件がようやく収束の兆しに入り、シルバーウィークが全滅した惨劇から一転、3週ぶりの「休日の土曜」を安らかな気持ちで満喫していた。昼まで寝て肉を食うわ酒を飲むわの大暴れをしつつ、合間合間にデレステを回すアホみたいな一日だったが…

耳からゆゆゆとデス・ロード

あー、やっぱりですね、ゆゆゆは健康にいいです。 今週は仕事がやたら激務でついに終電を逃してほてるぐらし!と相成り、本日1日ぶりに帰宅したので精神療法がてらゆゆゆBDを爆音で観劇したのですよ。するとどうでしょう、口角は常に上がりっぱなしでみるみ…

文才ってなんなんだろう

ブログを更新するようになってから、たびたび「文章がヤバい」という感想をいただくことがある。 正確には「すごい」「うまい」という書き方なのだけど、文脈を見る限り、子どもに読ませたい名文というよりは、子どもを変態させる怪文書のような評価なのでは…

「童貞を殺す」というフレーズの不毛たるや

ものは言いようなのだなと納得する。 「ひどい言われ方」「めちゃくちゃ失礼」話題の【童貞を殺す服】の盛り上がりに悲しむ人も - アニメ ふと思い出したのは胸開きタートルネックだったり、あるいは軍服ワンピースだったり。あれも最大瞬間風速はすごかった…

空戦と荒神の夏

夏が来る。 こう書くとなにやら大きな大会とか、受験勉強がやってくるようなイメージもあるが、そういうことではない。春アニメが終わり、夏アニメがやってくる、それだけの話である。 しかし、あえて口にする必要がある。夏が来る。うららかな気分をした我…

人生初のソープで「垂乳根の母」に出会った話

なんとなく書き残しておくべき気がするので書き残す。 つまり、人生で初めてソープ(風俗店)に行ったのである。 *果てしなく下品な内容なので「続きを読む」で隠します*

「やりたいことをやる」物語としてのラブライブについての雑記

劇場版ラブライブ!には十全に救われた僕だが、やはりあの映画を快く受け入れられない人もいるようで、それは仕方のないところだが、「海外へ行く動機とかライブシーンが雑」という物言いには首をかしげるし、正直こう思う。 「そんなの1期からそうだったじ…